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小学生の習い事、KUMONを続けて感じたこと

長女は現在9歳。

小学生になった今は、KUMONで算数と国語を勉強しています。

これまで振り返ってみると、保育園の頃からいくつかの習い事を経験してきました。

進研ゼミ、スイミング、そして現在のKUMON。

同じ「習い事」でも、それぞれ目的や娘との相性は違いました。

親としても、習い事を通して子どもの成長を見てきた中で、少しずつ「子どもに合った習い事とは何だろう」と考えるようになりました。

保育園時代は進研ゼミとスイミング

保育園の頃、娘は比較的落ち着きがなく、体力も有り余っていました。

何かに夢中になって取り組むことや、集中して一つのことに取り組む時間を作りたい。

そんな思いから、進研ゼミとスイミングを始めました。

最初はどちらも楽しそうに取り組んでいました。

特にスイミングは、体を動かすことができるので、親としても「これは合っているかもしれない」と思っていました。

ところが、時間が経つにつれて少しずつ状況が変わってきました。

スイミングは「子どもとの相性」が大切だった

スイミングは参加する子どもが増えるにつれて、先生1人に対して5~6人程度のグループで練習するようになりました。

娘にとっては、知らない子どもたちと一緒に行動することが次第に負担になっていったようです。

もともと人と接することがあまり得意ではなかったこともあり、徐々に「スイミングに行きたくない」と言うようになりました。

親としては、

「せっかく始めたのだから続けてほしい」

という気持ちもありました。

しかし、子ども本人が苦痛を感じているのであれば、無理に続けさせることが良いとは限りません。

結果的にスイミングはやめることになりました。

この経験から、親が「良いと思う習い事」と、子ども本人に合っている習い事は必ずしも同じではないと感じました。

進研ゼミは楽しみながら学べた

一方、進研ゼミは娘に比較的合っていたようです。

毎月教材が届き、キャラクターと一緒に問題を解いたり、音楽などを使って楽しく学べる工夫がされていました。

「勉強をしなさい」と言われて取り組むのではなく、遊びに近い感覚で教材に触れられることが良かったのだと思います。

特に印象に残っているのが、生活習慣や安全について学ぶ内容です。

知らない人についていかない。

むやみに玄関の応答に出ない。

親と手をつないで歩く。

一人にならない。

子どもが日常生活の中で身を守るための行動についても、楽しみながら学べる内容になっていました。

こうした内容は、学校の勉強とは違いますが、子どもが成長していくうえで大切なことだったと思います。

小学生になってKUMONを始めた

小学生になってから、娘はKUMONに通い始めました。

現在は算数と国語を勉強しています。

KUMONを続けていて感じるのは、一人ひとりの学習状況に合わせて進められることです。

学校の授業では、基本的にはクラス全体で同じ内容を学びます。

一方で、KUMONでは子どもの習熟度に合わせて教材を進めていきます。

娘の場合も、最初は比較的簡単に問題を解くことができ、どんどん進んでいきました。

先生とも相性が良かったようで、KUMONに通うこと自体を楽しんでいました。

「答えを教える」のではなく「考え方を身につける」

KUMONを続けていて、親として特に良いと感じているのが、自分の力で問題を解く習慣が身につくことです。

もちろん、問題を解けば答えが出ます。

しかし、重要なのは正解することだけではありません。

「どうやってこの答えにたどり着いたのか」

「分からないとき、どこから考えればいいのか」

そうした考え方を身につけることも大切だと思っています。

以前の記事でも書きましたが、学習レベルが上がってくると、娘もすぐには答えが出せない問題が増えてきました。

今までならすぐに解けていたのに、時間がかかる。

間違えることも増える。

そうすると、本人もイライラしてしまいます。

親としては、つい答えを教えてしまいたくなります。

でも、そこで答えを教えてしまうと、次に同じような問題が出たときに、また分からなくなってしまいます。

だからこそ、

「何が分かっている?」

「問題は何を聞いている?」

「ここまではできているよ」

と、一緒に考えるようにしています。

すぐに答えを出すのではなく、自分で考える時間を作る。

この積み重ねが、少しずつ集中力や考える力につながっていくのではないかと思っています。

習い事は「続けること」だけが正解ではない

これまで、進研ゼミ、スイミング、KUMONと経験してきました。

振り返ってみると、それぞれに良いところがありました。

ただ、すべての習い事が娘に合っていたわけではありません。

スイミングは途中でやめました。

一方で、進研ゼミは楽しみながら取り組むことができ、現在のKUMONも本人に合っているようです。

この経験から感じたのは、習い事は「何をやらせるか」だけではなく、「その子に合っているか」が大切だということです。

同じ習い事でも、子どもによって感じ方は違います。

友達と一緒に競争することが楽しい子もいれば、自分のペースで取り組むほうが力を発揮できる子もいます。

我が家の長女は、後者なのかもしれません。

親ができるのは、子どもに合う環境を探すこと

子どもの将来を考えると、親はいろいろなことを経験させたくなります。

勉強もしてほしい。

運動もしてほしい。

友達とも仲良くしてほしい。

集中力も身につけてほしい。

親としては、つい多くを求めてしまいます。

でも、9歳になった娘を見ていると、親がすべてを決めるのではなく、本人が無理なく続けられる環境を探してあげることも親の役割なのではないかと思います。

KUMONを続けている今、娘は少しずつ難しい問題にも取り組むようになりました。

すぐに答えが出なくてイライラすることもあります。

それでも、以前よりも「分からないからやめる」のではなく、考えようとする時間が増えてきたように感じます。

もちろん、これはKUMONだけの成果とは言えません。

学校での学習や家庭での宿題、本人の成長など、さまざまな要素があると思います。

それでも、毎日少しずつ問題に向き合い、自分のペースで取り組む経験は、これから先も娘の力になってくれるのではないかと思っています。

まとめ

子どもの習い事選びに正解はないと思います。

我が家でも、進研ゼミが合った時期があり、スイミングが合わずにやめた経験もあり、現在はKUMONを続けています。

大切なのは、親が「これをやらせたい」と思うことだけではなく、子どもがどんな環境なら楽しく、無理なく続けられるのかを見てあげることなのだと思います。

そして、習い事を通して身につけてほしいのは、単純な知識だけではありません。

分からないことに出会ったときに考える。

すぐに答えが出なくても、もう一度やってみる。

少しずつできるようになる。

そんな経験を積み重ねることが、これからの娘の力になってくれればと思っています。

親としても、まだまだ試行錯誤の途中です。

これから娘がどんなことに興味を持ち、どんなことを得意としていくのか。

その成長を楽しみながら、必要なときにそっとサポートできる親でありたいと思います。

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